よくあるアレです。
サーバー丸ごとアックアップなど、アーカイバ形式+圧縮的な・・・。!
その中でも今回は、オプションです。
これは、解凍のみですが。
hogeというファイルを解凍したければ
tar xzvf hoge.tar.gz
コンソールに解凍されたファイルが表示されるのがよろしくない場合。
tar xzf hoge.tar.gz
解凍先を指定した場合には、
tar xzvf hoge.tar.gz -C /hogeDir
といった感じでしょうか。
それぞれのオプションの意味は…。
x ファイルの解凍
z gzipで解凍
v 処理されているファイルの一覧を表示
f 解凍するファイルの指定
C 指定のディレクトリにファイルを解凍
SSH使ったことが無い方は、かなり意味不明な情報となっているかと思います。
大変恐縮です。
まあ、SSHはかなり便利ですので、今回のコマンドは無視して頂いても構いません。
一度、試してみてください。
ちなみに、クライアントソフトは「Poderosa」というのを今は利用しております。
FTPでいうところの、「FFFTP」とかのソフトと同じような感じのクライアントです。
大きな違いは、マウスなどでは操作できませんぬ!
全ての操作はコマンドで御座います。
Linuxコマンドブック ビギナーズ 第3版 著:川口 拓之 , 他 参考価格:¥1,995 価格:¥1,995 |
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