ディスプレイなしのAIグラス「Rokid Ai Glasses Style」、9月1日予約開始。普段使いできる?

2026年9月3日木曜日

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「AIグラスって気になるけど、見るからにガジェットっぽい見た目はちょっと恥ずかしい」——そう感じて手を出せずにいた人もいるのではないでしょうか。2026年9月1日、そんな人にちょうどよさそうな新製品の予約が日本で始まりました。Rokidの新モデル「Rokid Ai Glasses Style」です。ディスプレイをあえて搭載しないという思い切った設計により、見た目は普通のメガネにかなり近づいています。この記事では、その特徴と選び方のポイントを紹介します。

この記事のポイント

  • 「Rokid Ai Glasses Style」が2026年9月1日に日本で予約開始、9月15日発売、価格は64,990円
  • ディスプレイを搭載せず、重さ38.5gという普通のメガネに近い軽さを実現
  • ChatGPTとGeminiを活用した音声AIアシスタントを搭載、76言語のリアルタイム翻訳にも対応
  • 1,200万画素カメラでハンズフリー撮影が可能、バッテリーは通常使用で最大約12時間

「AIグラス、ちょっとハードルが高い」と感じていた人へ

AIグラスというと、視界に情報を映し出す近未来的なディスプレイ付きモデルをイメージする人が多いかもしれません。しかし実際には、価格の高さや見た目の主張の強さから、なかなか手を出しづらいと感じる人も少なくないジャンルです。

あえて「画面をなくす」という発想の製品

Rokid Ai Glasses Styleが選んだのは、まさにその逆の発想です。両眼にMicro LEDディスプレイを搭載する上位モデル「Rokidスマートグラス」(109,890円、重さ49g)に対し、Styleはディスプレイを思い切って省略。その結果、重さは38.5gまで軽量化され、見た目も通常のメガネにかなり近づいています。度付き、遠近両用、カラーレンズなど200色以上のオプションにも対応しており、普段からメガネをかけている人がそのまま置き換えやすい設計になっている点も特徴です。

機能面では、ChatGPTとGeminiを活用した音声AIアシスタントを搭載し、「Hi Rokid」と話しかけることで操作できます。76言語対応のリアルタイム翻訳、音声によるルート案内、AI画像認識、会議の内容を記録するAI議事録機能など、日常のさまざまな場面で使える構成です。撮影機能もソニー製センサー「IMX681」を採用した約1,200万画素カメラを搭載し、109度の広角でハンズフリーの4K写真・3K/30fps動画撮影に対応します。

実は、選ぶ前に確認しておきたいポイント

魅力的な軽さと価格ですが、ディスプレイがないため、視界に翻訳字幕やナビ情報を映し出すことはできません。あくまで「音声でのやりとりが中心」の製品である点は、購入前に押さえておきたいところです。視界に情報を表示させたい人は、価格は上がりますが上位モデルの「Rokidスマートグラス」を検討する必要があります。

  • ⚠️ディスプレイがないため、視界への情報表示はできない
  • 度付きレンズなど幅広いオプションに対応し、普段のメガネとして使いやすい
  • 👍上位モデルより約4万5,000円安く、AIグラスを初めて試すハードルが低い
💬

「AIグラス=ディスプレイ付き」という思い込みがあったので、あえて画面を省いてここまで軽量化してきたのは意外でした。まずは音声AIだけを気軽に試したい、という需要にちゃんと応えている製品だと感じます。

興味を持った人が、次にできること

AIグラスのようなウェアラブルAIデバイスは、スマートフォンとの連携が前提になることが多いため、対応するアプリや接続環境をあらかじめ確認しておくと安心です。快適に使いたい人は、処理性能に余裕のある最新のAndroidスマートフォン本体との組み合わせも検討してみるとよいでしょう。

また、AI音声アシスタントや翻訳機能の裏側にある生成AIの仕組みを理解しておくと、こうした新しいガジェットの特徴もより深く理解できます。AI・生成AI入門書籍で基礎を押さえておくのもおすすめです。AIグラス本体だけでなく、連携するスマートフォンの充電も忘れずに。ワイヤレス充電器を1台用意しておくと、外出前のバタバタも減らせます。

まとめ

Rokid Ai Glasses Styleは、ディスプレイをあえて省くことで、AIグラスをより身近な存在に近づけようとする製品です。翻訳やハンズフリー撮影など、実用的な機能を備えながら、見た目と軽さの面でハードルを下げている点が魅力と言えるでしょう。9月1日から予約が始まり、9月15日の発売が予定されています。視界への情報表示までは求めず、まずは音声AIを気軽に試したいという人には、有力な選択肢になりそうです。

※本記事の情報は2026年9月1日時点のものです。仕様や価格の詳細は、Rokid公式サイトで最新情報をご確認ください。

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