渡さるデータといえば、大体「hogehoge.swf」形式が多いと思います。
これはデザイナー(デザイン作成業者)から渡されたデータかと思いますが、正直swf形式のデータ何て、納品してもらっても、後々修正などの作業が一切できないので意味ないですよね。
と言いましても、業者さんもビジネスです。
料理は出すけど、何故、レシピ(flaデータ)まで渡さなければならないの?といった感じだと思います。
これは、ある意味正論。
Flashと言っても、簡単なクリック作業だけで専用ソフトを使って作れる物もあれば、ゴリゴリとFlashのプログラムを組み込まなければできないものもあります。その、大切な手の内を、普通のデザイン作成料金で公開したくないというのは十二分に理解できます。
元データが欲しければ、通常料金の倍、いや、三倍以上の金額を支払っても妥当な料金だとも思います。場合によっては、金額云々、一切元データは公開したくないという業者さんも多々あるかと思います。
じゃあ、この今あるデータどうやって修正すれば…。
また、高額な料金を支払って、同じ業者で修正してもらうの??スタッフにFlash構える人いるのに…。いやいや、自分自身修正できるのに…。
といった場合に究極のリーサルウェポン(最終兵器)をご紹介いたします。
それはズバリ!
「Motion Decompiler 3」 です!
何と、これを使うと表示用のswfから編集可能なfla形式へと変換してくれるのです。
要は逆の作業、逆コンパイル?的な??w
一応、リンク貼っておきますので、興味のある方はお試しください。
http://www.ah-soft.com/mdw/index.html
ただし、ただしです。
このツールは無料ではありません、使うためには料金を支払う有料ソフトなのでその点ご注意ください。
なのですが、30日間の無料体験版がありますので、一度こちらで希望とする動作ができるか確認できますので、まずは無料体験版からお試し頂くのが良いかと思います。
いや~、こんなリバースエンジニアリング的な行為がOKなのでしょうか?
でも、これは非常に助かりますよね!w
あぁ、一つ忠告です。
デザイン会社さんとの契約で、一切の改変などを行わないことを許諾し契約されている場合、こういったツールで作業が可能になったとしても、その契約としては問題があることが予想されますので、この辺りはご確認されたほうが良いかと思います。
まあ、確かにこのツールがあれば気になるFlash チェックし放題ですからね~!w
気になる方は、このリーサルウェポン試してみてください!
デザインの学校 これからはじめるFlashの本 〔CS6/CS5.5対応版〕 監修:ロクナナワークショップ 監修 参考価格:¥1,974 価格:¥1,974 |
0 件のコメント:
コメントを投稿