
全く持って原因不明…。(涙)
何か、ここ最近こんな事ばかり続いている気がするんですけど…。
今回はWPに新しくユーザーを追加したわけなのですが、権限は「編集者」です。
編集者といえば、他のユーザーが書いた記事なども修正・変更・削除などが可能な、まあ結構使うレベルの権限なんですが、何故か今回この編集者で編集が出来ない!w
使っているWPはバージョン3.8.1 。
ちなみに、同じ3.8.1 でも、もう一方のWPでは同じ「編集者」権限で問題なく記事の編集などが出来ています。
色々変更してみるも、そもそも「編集」や「クイック編集」といったリンクすら出てこない状況…。
本当、何?この現象!(゚Д゚)ゴルァ
と言うことで、時間ばかり無駄に過ぎていくので今回は別の方法で解決することにしました!w
その方法は、ズバリ!
「ユーザー権限プラグイン」を利用する!です。w
具体的には、「User Role Editor」というプラグインです。
本来このプラグインは、権限ごとに更なる細かな設定を追加・削除したりするプラグインです。
例えば、「編集者」という権限にはプラグインを更新するといったシステムよりの権限はありません。
この辺りの権限は、「管理者」に属したものです。
しかし、「管理者」までの権限は与えたくないけど、プラグインの更新だけはして欲しい…。
といった場合に、今回の「User Role Editor」で簡単に好きな項目の定義が出来るというものです。
こんな感じで、細かくチェックボタンで選ぶことが出来ます!w
本来の使い方であれば、上記チェックで指定を行うところですが、今回の場合少々問題の的が違います!
そう、そもそも「編集者」の権限が全く発動されないというところにあります。ww
なので、「User Role Editor」を使って、その権限をプラグイン側から上書きしてやろうという魂胆なんですね!ふふッ。
と言うことで、細かな項目の内容は今回書きません。
普通に「編集者」の機能があれば私としては解決だからです!
方法はいたって簡単!
プラグインをインストール後、左側のメニューから「ユーザー」→「User Role Editor」をクリック。
この画面上部にある「Select Role and change its capabilities: 」の項目から対象とする権限を選択します。
今回は「編集者」なのでこちらを選択!
選択すると、自動で「編集者」に付与されている項目にチェックが付きます!
後は、右側メニューにある「Update」ボタンを押して確定すれば権限の上書きが完了します。
これで無事、他の人が書いた内容も編集リンクより編集が可能となりました!w
それにしても、今回の問題の原因はそもそも何なんだろう…?
時間があるときにでもプラグイン外したり試してみたいと思いますが、取り合えず今回はこの回避的解決方でOKということにしたいと思います!
あぁ、ちなみにこのプラグインはプラグイン検索から「User Role Editor」と検索するか、以下のページより直接ダウンロードしてください。
はじめての簡単 WordPress入門「決定版」 (BASIC MASTER SERIES) 著:原 久鷹 |
0 件のコメント:
コメントを投稿