まあ、indexファイルを置けばよいのですが、indexが不要な場合もありますし、いちいちそれを気に掛けておくわけにもいかないので、サーバー側のコントロールパネルから簡単に設定を行いたいと思います。
まず、管理画面にログインします。
ログイン後、左側のメニューにある「ファイルマネージャー」をクリック。
ファイルマネージャーの画面に遷移したら、上記項目にある「アクセス設定」を選択します。
小さなウィンドウが立ち上がりますので、上部タブにある「indexファイル」を選択して、今後は下のほうにある「アクセスを拒否する」のラジオボタンを選択します。
これだけで、設定完了です。
この設定後は、indexファイルが無いディレクトリにアクセスしても、この様に一覧表示されることは無く、アクセスが拒否されるようになります。
できれば、Apacheのバージョンも隠してくれると良いのですが。。。
この設定は、結局のところ.htaccess生成させて、そこに記述が行われると言う事ですね。
実際の内容は以下の通り。
DirectoryIndex index.html index.htm index.shtml index.php index.cgi .ht AuthUserFile /home/hogehoge/www/.htpasswd AuthType Basic AuthName "Web access" Satisfy all Order deny,allow
まあ、分かる方はそのまま.htaccessファイル作って、そこにこの記述を行えばOKです。
ファイル種類の追加も、自由に行ってOKです。※home/hogehoge/wwwはご自身のサーバーのパスを記述。分からない方は、やはり管理画面からがお勧めです!
ただし、この設定した後はindex ファイルの追加をしておかないと、ディレクトリで指定のアドレスによるアクセスが全て拒否されてしまうのでご注意ください!
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